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エンドロール/【オフィシャル特典ペーパー付】
¥1,650
※特典ペーパーについて 著者のすなばさん、三浦希さんによる書き下ろしのエッセイが載った特典ペーパーをお付けしています。 ※こちらの商品は汚れ防止、型崩れ防止の為、ビニールフィルムカバーにて包装をしております。 ※感想等のまとめはこちらからどうぞ→https://note.com/nskw_cb_pp/n/n3062962db597 ■商品について この恋のエンドロールが流れたの見ないふりして僕らは過ごす (伊波真人「サービスルーム」より) 人生の終幕が訪れる時に何を想うのか。その時まで決して忘れないこと、 忘れたくないこと、忘れられないこと。 気鋭の書き手たちが短歌、小説、エッセイを自分の言葉で綴る珠玉のアンソロジー。 今を生きる女性たちの紡いだ文章が多くの共感を呼んだオムニバス エッセイ集『でも、ふりかえれば甘ったるく』(#でもふり)男版。 今も世界のどこかであなたが呼吸をしているということを思い出します。 それで僕は明日も生きていくのだと思います。あなたを忘れている時間の方が多くても。 (すなば「席を立つとき」より) ■著者/スタッフについて(プロフィールは発売当時のものになります) ◇伊波真人/サービスルーム 歌人 2013年、「冬の星図」により第59回角川短歌賞受賞。 ポップスの作詞等も行う。 2017年、歌集『ナイトフライト』を刊行。 ◇まちゃひこ×大滝瓶太/天の川の彼岸まで ・まちゃひこ スーパー女子高生。書評・コラム・文芸批評などを書く。回転寿司が好き。 ・大滝瓶太 2017 年、電子書籍で短篇集『コロニアルタイム』( 惑星と口笛ブックス) を刊行。 2018 年日本SF 大賞エントリー作品として推薦される。 第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞。 『たべるのがおそい vol.6』( 書肆侃侃房) に短編小説「誘い笑い」を寄稿。 牛すじ煮込みが好き。 ◇伊藤佑弥/回転と流れる 会社員 1986年生まれ。東京都出身。神奈川県在住。寅年。 過去に演劇と小説を書いていた。 今は誰かの書いた日記が好き。 ◇西川タイジ/東京 1986年山形県生まれ。出版レーベル『PAPER PAPER』運営。 「エモい」より「ロマンティック」。肩書きは特にありません。好きに呼んで下さい。 編んで、書いて、読んで、飲んで、観て、聴いて、泣いています。 ◇三浦希/Punk is Attitude, Not Style. 酒を飲んでヘラヘラしているだけの、なんの変哲もない「なんでも屋さん」です。 かろうじて文章が書けたので、ライターのような仕事をしています。 仲良くしてください。 ◇潮見惣右介/美しい予感 書店員 / ライター 1990 年生まれ。大阪府出身。 おいしいものより、おいしそうなものが好き。 ◇すなば/席を立つとき シティを好むライター。 ◇坂内拓/装丁・装画 東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。 広告、書籍装画、雑誌を中心に幅広く活動する。 ペーターズギャラリーコンペ2016鈴木成 一賞。 ギャラリーハウス MAYA装画コンペ2016入選。 主なクライアントに、ゆうちょ銀行、サントリー、JAL、MINI、新潮社、マガジンハウスなど。 ◇Produce:西川タイジ(CINEBOY inc./PAPER PAPER) ◇Book Design:近成カズキ(CINEBOY inc./PAPER PAPER) ※『キルユアアイドル』、『でも、ふりかえれば甘ったるく』と同じサイズです。是非本棚にご一緒にどうぞ。 ※本書は、CGプロダクション株式会社シネボーイの出版レーベル『PAPER PAPER』(ペーパーペーパー)の第3弾企画です。 ■商品サイズ: 17.8 x 10.8 x 1.4 cm
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【版元品切】でも、ふりかえれば甘ったるく/【オフィシャル特典ペーパー付】
¥1,650
SOLD OUT
※特典ペーパーについて 著者の一人でもある生湯葉シホさん書き下ろしのエッセイが載った特典ペーパーをお付けしています。 ※感想等のまとめはこちらからどうぞ→https://note.com/nskw_cb_pp/n/n381c853c6feb ※編集西川の本書を作った理由noteもどうぞ→https://note.com/nskw_cb_pp/n/n784607fe2a63 ※こちらの商品は汚れ防止、型崩れ防止の為、ビニールフィルムカバーにて包装をしております。 ■商品について 人生って予想外にドラマチックだ。(エヒラ ナナエ「愛すべき孤独に」より) 悩みながら、もがきながら、噛み締めながら「今」を生きる。 女性9人が自分らしく想いを綴る、それぞれの「幸せ」とは。 彼女たちの「これまで」と「これから」をまとめたエッセイ・随筆集。 ■著者/スタッフについて(プロフィールは発売当時のものになります/2018/3/9) ・伊藤 紺/ファミレスのボタン長押しするように甘く フリーランスライター/ エディター 1993年生まれ。東京都出身。 ウェブを中心に活動中。eryとの共作ZINE に『この先も何十回と夏がきてバニラコークに憧れたりする』『ミスタードーナツで会いましょう』『大江戸線ベストドレッサーズ』がある。 2018年、企画制作ユニット「new dugong」を結成。 ・生湯葉 シホ/永遠には続かない ライター/ 編集者 1992年生まれ。東京都在住。 飼っている亀が18歳になった。 ・こいぬま めぐみ/検索結果は見つかりませんでした 大学卒業後、心理系大学院への進学を目指す院浪生 1994年生まれ。東京都出身。 中学2年生の頃から毎日手書きの日記を書き続け、自らの手書きの文字「こいぬまフォント」で綴られた日常のラフスケッチは私有財産である。ボールペンのインクは10日ほどでなくなる。 プリクラで「プリ彼」という彼氏を作り出したり、巷で噂の「たわしおじさん」に取材をしたり、「鉄道コンパ」なるものに参加し婚活のリアルな現場を自らの目で確かめたりと、「面白い」が わたしを突き動かす力であり、あの一瞬のきらめきを追いかけ続けていたい。 座右の銘は「神は細部に宿る」。ハシビロコウに憧れている。 ・いつか床子/幸せでない話 ライター/ インタビュアー 2017年5月、第二十四回文学フリマ東京で発行した匿名のインタビュー集『別人帳』がSNS を中心に大きな話題に。 「知らない人の生活を、知らないまま覗き込みたい」という野望のもと個人活動を行っている。 ・mao nakazawa/私の庭 カメラマン 1988年生まれ。東京都出身、在住。 2018年5月末で集英社専属カメラマン契約を満期終了予定、2018年6月より独立。ライフワークは東京の記録としての写真。フィルム写真と共にブログ「record of tokyo」を日々更新中。 そこで生まれた一つの記事、「タイム・オーバー」のZINEを制作。都内のいくつかの店舗で取り扱い中。 また、2018年3月28日(水) 〜4月10日(火)、HCL 神田フォトスペースにて「record of tokyo」の開催が決定している。 ・菅原 沙妃/ここにいていいよ インタビュアー/ エッセイスト/訪日客向け本屋books1016店主。 1993年生まれ。慶應文卒。 ライティングの専門はアート・文学・哲学、社会の多様性について。 ・西平 麻依/大人になるのは、きっとそれから ライター 岡山県生まれ。うお座、O型。 2018年春「しおまち書房」よりリトルプレス作品集『アイスクリームならラムレーズン』を発刊予定。 ・渡邉 ひろ子/夜の散歩から 現代美術家 1988年新潟県生まれ。東京都在住。 主に映像、インスタレーション、ドローイングなどあらゆるメディアを用いて制作活動を行う。 ・エヒラ ナナエ/愛すべき孤独に イラストレーター/ 刺繍作家 また、自身の日記をまとめた日記集「SOMEDAY」を制作。 ・ery/カバーデザイン イラストレーター / デザイナー 1994年生まれ。東京都在住。 イラストやコラージュ、グラフィックデザインを中心に、ZINE、グッズ、展示と活動の幅を広げ中。 2018年、企画制作ユニット「new dugong」を結成。主にinstagram でイラストなどを公開。好きなものはローラースケート。 ・Produce:西川タイジ(CINEBOY inc./PAPER PAPER) ・Book Design:近成カズキ(CINEBOY inc./PAPER PAPER) ※本書は、CGプロダクション株式会社シネボーイの出版レーベル『PAPER PAPER』(ペーパーペーパー)の第2弾企画です。 ■商品サイズ:18 x 10.8 x 1.5 cm